農Coラボwith大阪教育大学附属平野中学校JOINプロジェクト
※このページの文章はプロジェクトの子どもたちが考えて書いています。
【プロジェクトメンバー】
大阪教育大学附属平野中学校JOINプロジェクト「野菜アップグレード大作戦!」
企画者:木村 友千華、坂口 えみり
パッケージデザイン:𠮷井 颯来
商品名『パプリカクッキー』
この商品の魅力!
この商品は傷や形が変形しているなどにより売ることのできなくなった「規格外野菜」のパプリカを用いています。そして、大阪の和泉市で育ったパプリカを使用しています。大阪産のパプリカだからこそ食べてもらうみなさんとの距離が近いから収穫するタイミングをのばすことができ、完熟した状態のパプリカを使用しているので色が鮮やかで、唯一無二の甘いパプリカを使用しています。
私たちからのメッセージ
当商品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。私たちは「規格外野菜」の概念をなくすという研究をしており、パプリカ農家の「つじい農園」にインタビューに行ったり、農業体験を行いました。そこで農家の現状についてを聞くことができました。そして、そのパプリカを使って、平野区の「パティスリーサタケ」と一緒にパプリカクッキーをつくりました。私たちが一生懸命作成したので美味しく食べていただけると幸いです。
【第1ステップ】農家さんにきいてみよう!
農家さんにインタビューと農業体験を行いました。農業体験は農家さんの苦労がわかりました。 インタビューをさせていただいた中で印象に残った言葉があります。それは「規格外野菜の概念をなくして欲しい」です。農家さんがせっかく育てられた野菜を形がおかしいからという理由で「規格外」と分類されている現状を知りました。それによって、より一層規格外へのおもいが変わりました。
【第2ステップ】商品を考えよう!
2-①パティスリーサタケさんと試作!
平野区のパティスリーサタケさん監修でパプリカクッキーを制作しました。どのようにすれば美味しくなるかや食感を良くするにはどうすれば良いかなどを何度も考え制作しました。
【第3ステップ】商品の販売準備
3-①パッケージで伝えるには?
商品パッケージはみなさんが一番にめにつくものの一つ。そのパッケージをより良くするために同じくJOINでイラストについて研究している吉井さんに依頼しました。ひとめで見てこの商品についてわかるようにするために情報を厳選し、誰もが見やすいパッケージの作成を行いました。
販売するまでに、リーフレットやポスターを通して、自分たちの活動の内容を広く知ってもらうために活動内容を詳しく書いたり、項目ごとに色分けを行いました。この商品を一人でも多くの人に食べて頂けたら嬉しいです。
協力してくれたプロの方々 <Special Thanks>
【農家】和泉市 つじい農園 辻井 義隆さん
【製造者】大阪市 パティスリーサタケ 佐竹 龍二さん
【アートディレクター】Woman Adventurer 加藤 麻理子さん
【JOIN担当教員】大阪教育大学附属平野中学校 松尾 澄英先生、今井 博登先生
【PM・プロデューサー】LFIC 農Coラボ 藪﨑喜子さん
ここで購入できます!販売予定✧
完成した『パプリカクッキー』は実際に購入いただけます。今決まっているのは、数量限定となり売切の際はご容赦くださいませ。
11/7(木)・11/8(金)パティスリーサタケで販売します!
【日時】
11/7(木)・11/8(金) 13:00-18:30(予定)
【場所】
パティスリーサタケ
11/16(土)・11/17(日)Link Market@あべのキューズモール
【日時】
11/16(土)・11/17(日) 10:00-18:00
【場所】
あべのキューズモール3階スカイコート
11/20(水)~11/26(火)なんと近鉄百貨店上本町店にも登場します。
11/22(金)14:30~20:00まで、11/24(日)13:00~16:00
【日時】
11/20(水)~11/26(火) 10:00-20:00(最終日は17:00まで)
【場所】
近鉄百貨店上本町店2階プラグスマーケット
ご来場いただいても既に売切れていた場合【予約生産】を受付ます!
せっかくご来店いただいたのに申し訳ありません。JOINメンバーが完成させた商品はクラウドファンディングにてリターン(返礼品)になっています。プロジェクトを応援いただけると嬉しいです。数に限りがあること、受注生産となり発送までにお時間をいただくことをご了承ください。
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