講師紹介》おうちにいながら世界一周!それぞれの国の文化やSDGsへの取組みを現地の人にきいてみよう!》カンボジア編》2022/3/29(火)18:30~

何demoラボ

Chhim Chhouden(チム・チョーデン)さん

◯ SCY(Sambor Community Youth)代表
 学生時代にCWBの活動に出会い、インターンシップとして活動。卒業後もそのままコミュニティの活動に興味を持ち、日本から来た美術大学の学生らと設計し、街中の寄宿舎「プーンアジ」を立ち上げる。生徒たちを集め、「働くことを通じて学ぶ」をコンセプトに、カシューナッツの仕事やレストランの立ち上げなど、様々なサポートを行う。
 さらに45ヘクタールのカシューナッツ畑を運営するために、敷地内に家を作り、太陽光やバイオマス発電を試みながら、野菜や鶏などもビジネスを広げ、ここでも農業学校に通う生徒たちを集めて農業を通じて若者の自立を促しつつ、地元の農家とネットワークを広げ、技術向上のアプリ開発なども推進している。

永山涼(ながやまりょう)さん

◯CWBカンボジア プーンアジ・マネージャー
 大学在学中にフェアトレードに興味を持ち、インターンシップを経験するためにCWBカンボジアへ。コロナ禍でリモート授業を受けつつ、地元の中高生と同じ部屋に共同生活しながらカシューナッツのプロセスや会計、自立のサポートを学ぶ。
 一旦帰国後に卒論を提出し、昨年4月に大学卒業とともに再びカンボジアへ戻り、奥谷と交代で現地のマネージャーに就任。輸出業務を現地の若者に教えたり、高校卒業後の若者たちを起業に向けてサポートしている。

奥谷京子(おくたにきょうこ)さん

◯ CWB カンボジアアドバイザー
 大学卒業後、日本で女性起業家支援を行い、全国1000人以上のコミュニティビジネスとつながる。2011年、東日本大震災で東北で「ソーシャルニットワークプロジェクト」を経験し、アジアに軸足を広げ、カンボジアでカシューナッツの植林から加工・輸出までの一連の仕事をコンポントム州でスタート。昨年4月に日本に帰国し、リモートでアドバイスをしている。

お話の主なSDGsテーマ

《プログラム》当日の流れ

【前半】
①海外の活動家や起業家のお話
中継先の国の文化やSDGsへの取組みについて

休憩

【後半】
②質問タイム

③気づきや学んだことをシェア
自分達ができること、やるべきことを対話
※ファシリテーターがサポートします

④内容をBlogに書いて後日発信する準備
※ファシリテーターがサポートします

各国のセミナー後、別日にある記事作りフォローアップ会は自由参加です。Facebook・note・Blogへ公開する際にサポートを受けられます。公開には団体アカウントを使いますのでご安心ください。

お申込はこちらからどうぞ(1日だけの参加でもOKです!)

ご自宅のパソコン、タブレット、スマホから各自ご参加ください。記事作りの際にはパソコンかタブレットを推奨します。

【お問合せ】

下記にお願いします。
mail:lfic.inquiry@gmail.com
Tel:050-5373-6607

【備考】

〇お申込み受付は原則先着ですが、定員を超えた場合は抽選になります。
〇プロジェクトの特性により、万が一遅刻欠席されたとしても振替え・返金はございません。
 但し緊急事態宣言などで主催者都合で中止した場合はこの限りではありません。
〇本事業では「(独)国立青少年教育振興機構が保有する個人情報の適切な管理に関する規程」に基づき、報告書作成や広報のため写真や動画を撮影しますので予めご了承ください。また撮影した写真はFacebook・I nstagram・Twitter・主催団体LFIC( エルフィック):The Lab of Future Innovators and Creatorsのホームページに掲載されることがあるので、ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
○お申込いただいた時点でLFICプライバシーポリシーにご同意いただけた扱いになります。
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