すべてのまとめ
1回目、2回目、3回目のすべての回で、その地域のことについて、深く知り、考えることができました。その、すべての回を振り返ってみましょう。
1回目<オーストラリア編>
オーストラリア編では、主に、グリーンスクールについて話が交わされました。僕が一番びっくりしたことは、グリーンスクールがほぼ竹でできていることと、お皿の代わりにバナナの葉を使っていることです。
2回目<ポーランド編>
2回目のポーランド編では、「日本の情報の少なさ」や、「日本はまだ50%以上が二酸化炭素を出す発電方法をしている」など、「日本の改善しなければいけないこと」が浮き彫りになりました。情報が少ないと、「今、世界でどのようなことが起きているのか」ということなどが国民に伝わらなくなり、その結果、国民は地球温暖化対策ができず、結局世界は地球温暖化が加速するだけで、なにもよいことはありません。なので、日本はまず、情報を増やさなければ、発電所をクリーン電力にしても、30%も変わらないと思います。なぜというと、発電所だけでは二酸化炭素の排出を止められないからです。50%ほどは国民が対策する(車の使用を控えたり等する)ことで、大幅な二酸化炭素の排出を減らすことができると思います。
3回目<カンボジア編>
普段、いつもカシューナッツを買って、食べている人も少なくはないと思います。そんなカシューナッツの製造は、ものすごく大変なものです・・・
実は収穫した後のカシューナッツの外見は、いつもスーパーに売っている外見とは違います。色は、灰色です。
写真↓
そう、カシューナッツは、赤色の実の下にあるものです。ありえませんよね。それに加えて、この灰色のものは、殻なのですが、この殻がものすごく硬いのです。手でもナイフでも、そして、まさかの包丁でも割れません。では、何で割るかって、それは、カンボジアの人たちの知恵がたくさん詰まった、特殊な機械です。
このように、カンボジアでは、カシューナッツの栽培がおこなわれています。カシューナッツを買いに行くときは、ぜひ産地がカンボジアのカシューナッツを探してみてくださいね!
終わりに
ポーランド編の振り返りで出ていた、「日本の ポーランド編の振り返りで出ていた、「日本の情報の少なさ」は、このように、現地の人と話すことで、世界各地の状況を知ることで、地球を守る行動に移ることにつながると思ったので、このような企画があることで、多少は情報の少なさが緩和されているかもしれないので、このような企画には感謝しています。
宮崎睦都 富山県富山市 3年生
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