おうちSDGs(カンボジア編)

おうちSDGsレポート

今回はカンボジアで活動するデンさんと奥谷さん、Ryoさんのお話を聞いた。持続可能な生活をするための仕組みづくりと実践をされている。

SDGs 新たな視点

これまでSDGsと聞くと「自然環境を汚さないように。今ある資源を大切に使うように」といった観点から色々考えていた。
でも今回は、そういった教育に加え、ではどう生活して一生暮らしていったらいいのか、というところに視点を向けさせてもらえた。

学校にいる間に、今の環境の現状を知り、考えて改善しなければいけないことについて議論し行動に移すことの他、自分の特技を見つけて、それを仕事にしていく方法を見つけることが重要だと気付いた。
これも「持続可能な生活」のための重要な観点。当たり前のことだけど、意外と気付かないものだ。

他に必要なこと

当たり前だけど、重要なことが人間生活にはほかにもあった。

「平和」「平等」

広島や長崎の勉強をしたときにこれらの言葉が出てきたけど、考えなくてもいいほど「当たり前にあるもの」になっていた自分に気付く。

今、ウクライナとロシアの戦争が実際に自分の生活にも影響してきて、本当にこれがあっての地球上生活だとつくづく感じる。

これを保つために、私たち一人ひとりは何ができるだろう?

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